身を切る改革は今でしょ! まさかWIDE-SPENDING ?
人口減少が進む時代に於いて、税収減に鑑みた予算の効率化と経費削減は、国民の血税や中小企業の努力実態を考えれば、行政事業に於いては、同様にあるいはそれ以上に取組むべき義務的テーマと考えます。私は、社会的課題解消という政策に対して、国や地域の行政による税のみに頼るのでは無く、民間投資も加わった官民協働の事業化により、リスクをチャンスに変えるビジネスモデルの企画に取組んでいます。その過程で、行政の構造改革及び経費削減策は絶対的必要条件です。
現時点における「法人の経費削減に役立つご提案」内容は、進んで採用して頂けるであろう差し支えの無いものに留めております。特に行政関連に於ける「消費税の公約である身を切る改革」や、人口減少時代の議員定数減や、構造改革全般などにおきましては、この場では口を挟まないようにいたします。まさか、身を切る改革の先延ばしや議員定数増等と言った、流石にクレイジーな政策転換は無いでしょうから‥。
これまで幾度か行政関係機関に経費削減のご提案に訪問致しました。しかし、1)行政は予算を全て消化する事で使命を果たすというのが基本的な考え方である。2)予算が余る場合でも年度内に縦割りの中の同項目で全て消化する決まりである。3)税の予算編成と執行が行政の主たる仕事である為民間から提案は受け付けない。‥との理由で常に門前払いでした。しかし、取り組まない手は無い!という内容のモノが多数存在します。
経費削減は血税の無駄を省く大切な作業です。是非、人口減少時代に鑑み、柔軟にそして前向きにご検討頂きます様何卒宜しくお願い申し上げます。「塵も積もれば山となる!」「継続は力なり!」「行政こそ財政改革&働き方改革を」。
Not Wide-Spending !
昨今、社会貢献を志すベンチャー企業や個人事業者などにおいて、知恵と工夫による既存製品の「改善策」や、かゆいところに手の届く「社会貢献」支援策の事業が数多くチャレンジされています。その多くに共通している点は、どうしても事業性質上利益率が低く、その為、素早く世の中に認知される術が、NET以外には難しいという点です。日々NETを介して情報を得ておられる官民の関係者様には既成の事実として捉えておられると思われますが、決済する経営者や行政官僚・政治家の皆様は日進月歩のNET情報の変化に疎い為、国内外問わず1周遅れの対策になっている様に感じられます。感動的なアイデアが多数目立たぬところで生れ続けている事を強調しておきたいと思います。構造改革とは、時代変化に対応する政策であって、変化してからでは既に次なる改革に迫られます。失礼をお許し頂くとして、昨今の行政の事件を見るに、学校の課外活動でも起こらないような事象が生じているという事実に対し、行政府が提唱される「戦後レジームからの脱却」とは、行政府自らの改革を指している事に早く気が付かれるべきです。そして出来ますれば、国難の原因も同じ事にならぬように、一つ一つ早急に構造改革を進めて頂きたいと思います。憲法改正はその後です。
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(僭越ですがご提案です‥!)
国民の血税を給与としている公務員の方々には、24時間公人として、あるいは地域や国に貢献する公僕の精神をもって、国難時に於いては、税の効率的運用・経費削減に資する!行動を徹底して頂きたい。と同時に、取引先のお金や税金の経費による私利私欲な使い方は一切合切捨て去り、自費で率先して消費投資に心掛けて下さい!どんなに貧しくても、国民は皆そうしているのです‥! まずは、行政府の経費という経費は個別に全てNETでUp to Dateに公開するようにして下さい‥! 国民の信頼を取り戻すべく、民間的慣習導入を推進すべきです!