昨今プロ野球界ではバッティング技術にゴルフスイングを研究!
昨今の野球のバッティングの体重移動やインパクト時のフォームは昔と随分変わりました。その先駆者が一本足打法の世界の王さんです(当時はその極意に野球界は気が付いていません)。そして王選手以外の主な選手に、野村元監督、落合選手、清原選手、イチロー選手等です(他にもたくさん居られますが代表的な選手を挙げています)。一言で言うと、一本足打法の特徴である体重移動とインパクトの捉え方にあります。決して1本足打法をして下さいという意味ではありません。実はゴルフのスイングはこういうスイングをしないと安定した球を打つことは出来ません。
ということで、野球界もゴルフのスイングを研究されてきました。上記に名前を上げた選手はイチローさん以外は全てホームランで有名ですが、王選手、野村選手、落合選手は野球史上有名な複数回の三冠王打者です。打率も高いのです。そして上記4名の方々の一番の特徴は、左右に強い打球を打ち分ける事が出来る事です(王選手の場合は王シフトによる内角攻めにより右方向が多かったのですが…)。野球のバッティングの一番重要な技術は打率です。ストライクゾーンに来る玉にはどんな球にも対応出来るスイングをマスターしなければなりません。そしてその結果左右に打ち分けられる技術が身につくのです。しかも、満振りしなくても遠くへ飛ばせる事も出来るのです(日本人HR新記録で3冠王村上選手の打法も同じです)。
以上のコンセプト概要に基づく「野球バッティング技術の極意!」をお教えいたします。野球に一生懸命取り組んでおられる老若男女の皆様、必見必読です。恐らく他にこのような分かり易く実体験に基づく解説をされている人や本は存在しないと思われます。何故なら、ゴルフを極めないと気が付かないからです‥。
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https://coconala.com/blogs/523715/33809